病歴就労状況等申立書は自分で作成することが可能です。
まずは日本年金機構のホームページに病歴就労状況等申立書のテンプレートがありますので、そちらをダウンロードしましょう。

そしてあとは質問内容などに沿って記入していく形になります。
ただ記載する欄には病院を受診した初診日や医療機関名を記載する欄があります。
お手元に診断書や障害者手帳などを用意してから記載した方がスムーズです。

病歴就労状況等申立書は病院を受診していた期間、受診していない期間にかかわらず、どのような過ごし方をしていたか記載する必要があります。

どのような薬を服用して、どのように1日過ごしていたか等明確に記載することで申請が受諾される可能性が高まります。

例えばうつ病は波が激しく、一時的に良化して病院に行かない期間もあるでしょう。
そういった期間に関してもどんな過ごし方をしていたのか明確に記載しないと、認定されないこともありますので注意が必要です。
病歴就労状況等申立書は就労状況と日常生活の状況を明確に伝える資料です。

医師の診断書、受診状況等証明書と共に提出が必要な資料になりますので必ず詳細に記載しましょう。

病歴就労状況等申立書などの障害年金手続きやお困りなら豊橋の山内社会保険労務士事務所にご相談ください。

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